チリトマト鍋　変わり鍋ならこれで決まり！

ひと昔前に流行ったトマト鍋。

鍋にトマト！？と思った記憶が鮮明に残っています。

パッケージを見たとき「チリトマト」の”チリ”に惹かれて、気づいたら手にとっていました。なんたってカップヌードルもチリトマトが好きなんですよね笑

期待を膨らまし、いざ実食！

めっちゃ美味い！〆までちゃんと美味い！最近食べた鍋の中で１番気に入った鍋です。

最後まで見ていただければ幸いです。

商品紹介

チリトマト鍋スープ

まずは商品紹介から

トマトの旨みに、ポーク・チキンのコクを加え、５種類のスパイス（クミン・パプリカ・オレガノ・黒胡椒・唐辛子）が効いている。

おすすめ材料

材料例はこちら↓

作り方

1. 鍋にスープを入れて火にかけ、沸騰したら肉を加えます。※よく振ってから入れること
2. 再び沸騰したら残りの具材を入れて煮えたら完成

作って食べてみた！

●材料

鶏もも肉

肉だんご（業務スーパー）

ウインナー

キャベツ

エリンギ

ミニトマト

玉ねぎ

作り方は上記参考

通常の鍋より肉系を多く入れたのでガッツリ系の鍋になりました。

ミニトマトを入れましたが、普通のトマトを入れた方が、フレッシュ感がアップすると思います。ミニトマトは食べやすいし切らなくてもいいのでおすすめです！

〆は残ったスープにご飯を入れ、チーズを投入。卵でとじれば完成。

おすすめはラーメンでしたが、最近鍋の〆で麺にすることが多かったので、今回はご飯にしました。トマトベースということで、リゾット風です。

味変として、タバスコやオレガノを入れて食べると飽きが来ずにぺろっと食べてしまいました。

感想

今回は、ダイショーさんのチリトマト鍋を食べてみました。

鍋は作るのが簡単なので、「今日は鍋でいっか」と思う日も多いと思います。

最近はいろんな味の鍋スープの素が販売されていますが、マンネリ化した時の変わり鍋として「チリトマト鍋」をおすすめします！

５種類のスパイスが配合されており、奥深い味わいで食欲が止まりません。トマトの臭みは無いので、トマト嫌いな方でも食べれると思いますよ。

チリトマトということで、辛さレベルは５段階中３らしいですが、私にはそこまで辛さは感じなかったです。トマトベースなので、罪悪感がなく食べれるのが嬉しいですね。

私が思う必ず入れて欲しい材料

次作る時は、大きいトマトをカットして入れたいと思います。今回の肉だんごは業務スーパーで売っている冷凍肉だんごを使用しましたが、合い挽きミンチでハンバーグを作り鍋に入れても美味しそうです。手は混んでしまいますが、、、

今回の〆はお米を使ってリゾット風にしました。溶き卵、チーズを入れたのでマイルドな仕上がりになり美味しかったです。味変でタバスコが美味しかったので、辛いの好きな方はやってみてください！