【岐阜タンメン】塩タンメン鍋つゆ

レシピ紹介

皆さんは岐阜タンメンを食べたことがありますか?

食べたことがない方には、「ぜひ一度は食べていただきたい」とオススメできる食べ物なんです!

そんな私がハマりにハマった岐阜タンメンの鍋つゆを発見したので、レビューしていきたいと思います。

この記事を読んで岐阜タンメンに興味を持っていただければ光栄です!!!

あ、ちなみに岐阜タンメンで働いている関係者でもなんでもなく、ただ一人のファンとして。

岐阜タンメンとは

まず、岐阜タンメンとは、岐阜や愛知などを拠点にしているチェーン店です。名前の通り、売りは「タンメン」これがうますぎて忘れられないほど。

大まかに分類すると、タンメン=ラーメンなのですが、違いとしては「調理方」です。

ラーメンは麺とスープを盛り付けた後に具材をトッピングしますが、タンメンは具材とスープを一緒に煮込んで作ります。

〈ちなみにちゃんぽんもスープと具材を一緒に煮込むのですが、タンメンとの違いは麺の太さらしいですよ〉

岐阜タンメンとは↓

岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、豚肉、 白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。

https://gifu-tanmen.com/01_gifutan/index.html#gifutan

関東の一般的なタンメンがわからないですが、イメージは野菜が入っていて、あっさり食べれるといった感じです。

しかし、岐阜タンメンも野菜が入っているのであっさりかと思いきや「にんにく」がガツンと効いていてスープへ溶け出した旨みがとんでもない。豚バラがいい仕事をしているんだと思います。

スープだけではなく麺もうまいんですよね。1mm程度の細麺でサラッと食べてしまいます。

さらにさらに、岐阜タンメンといえば、「辛味あん」です。辛さなし、1辛〜5辛まで選ぶことができ、野菜や豚肉の旨みをさらに引き立ててくれます。私のおすすめは1辛です!!

まだまだぁ!岐阜タンメンの良さはこんなもんじゃ無いんですよ。

【トッピングの種類がすごい】

  野菜増量       味玉      肉増量   
  ほうれん草  バター  コーン 
   わかめ  のり プロテイン 
   青汁ネギ  にんにく
  しょうが魚粉

プロテインとか青汁とかどんな感じでトッピングされるんでしょうか。とにかく面白い、他にない笑

そして、私がなんといっても好きなところは、麺類が「岐阜タンメン」しかないところ

大体のラーメン屋はいくつか違った味のラーメンが置いてありますが、岐阜タンメン一本で勝負しているところが好きです。すごく自信があって、タンメンに全てを尽くしているところがかっこいい、ずっとそれでいてくれ。

さて、岐阜タンメンの魅力はこれくらいにして、本題の鍋に移りましょう。

商品概要

岐阜タンメン 塩タンメン鍋つゆ

スープタイプ・・・ストレートタイプ

容量・・・750g(3〜4人前)

味・・・塩タンメン【分類:あっさり】

製造者・・・スガキヤ

値段・・・約500円

岐阜タンメン監修の鍋スープで、スガキヤさんが製造しております。

旨みたっぷりの岐阜タンメンスープをイメージしたつゆらしいです。とっても気になります。

オススメ材料と作り方

材料例はこちら↓

  • 豚バラ
  • 白菜
  • もやし
  • ネギ
  • にんじん

  〆はラーメン

お店のおすすめトッピングはこちら↓

  • キャベツ
  • ほうれん草
  • 唐辛子
  • にんにく
  • しょうが
  • コーン
  • バター

作り方

  1. 本品をよく振る。
  2. 鍋に入れ、沸騰させたら豚バラを入れる。
  3. 軽く煮たったら、他の具材を加え、火が通ったら完成。

【ひと手間加えて】

豚バラ肉をフライパンで炒めてから加えるとさらに美味しくなります。

作って食べてみた!

●材料

  • 豚こま肉
  • キャベツ
  • 白菜
  • 白ネギ
  • 青ネギ
  • にんじん
  • もやし

作り方は、上記と同じです。

そして肝心の肉ですよ、ひと手間加えました。ちゃんと炒めましたよ。

鍋の〆は、もちろん麺

今回はマルタイの乾麺を別鍋で茹でてから鍋スープへ投入しました!

業務スーパーで見つけたのですが、マルタイの乾麺が鍋用として、麺だけで売っていました。通常のものよりお得に購入することができますよ!

感想

今回は、「岐阜タンメン 塩タンメン鍋つゆ」を試してみました。

鍋つゆとしては、塩ベースであっさりしているのですが、岐阜タンメンならではのにんにくが香りがとても美味しかったです。

シンプルな味付けなので、今回入れた材料で合わなかったものはなかったです。肉団子やエリンギも入れたら良かったなぁ。ニンニクが効いているので、もつ鍋のように「モツと唐辛子」を入れても絶対美味いです。

今回は、肉を鍋に入れる前にフライパンで炒めてから投入しました。炒めることで、肉が香ばしくなりいつもの鍋とは違った感じを味わうことができます。ひと手間になってしまいますが、ぜひおすすめします!

〆はラーメンが一番合うかなと感じました。

正直この鍋を食べただけでは「岐阜タンメン」を評価するにはもったいないです。実際の岐阜タンメンはもっともっと美味しい。ぜひ1度は食べに行ってみてください!

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