家で叙々苑！？　キムチチゲ鍋

今回紹介する鍋は、「叙々苑キムチチゲ鍋」です。

あの叙々苑を気軽に味わえるようになりましたか。

いや、そもそも叙々苑にキムチチゲってあるの？ってくらいの知識なのですが、叙々苑という存在は知っています笑

叙々苑って名前が目に止まりましたね。気になったものは食べてみたくなる性格でして、、、

さあ、試してみましょう！！

叙々苑とは

まず、叙々苑とは

私のイメージでは、お高めな焼肉です。

ランチでも約¥４０００〜の価格帯なので、なかなか食べる機会がない。泣

しかし、その分こだわりがすごく、まさに日本の飲食店ブランドの１つです。

そんな叙々苑ですが、焼肉だけではなく焼肉のタレやドレッシング、キムチなどをスーパーで販売しています。

その中の１つとして、今回紹介するキムチチゲ鍋の素を発見しました。

叙々苑キムチチゲ

スープタイプ・・・ストレートタイプ

容量・・・６５０g （３〜４人前）

味・・・キムチチゲ【分類：辛い】

製造者・・・叙々苑

値段・・・約６００円

実際には、焼肉店に鍋メニューがあるのではないので、スープメニューの「叙々苑チゲ」をベースに鍋用にリメイクしたという感じでしょうか。

しじみ汁で話題の「オルニチン」入りで身体にも嬉しいキムチ鍋スープです。

オルニチンって？

「オルニチン」は肝臓で活躍するアミノ酸。肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらすことが期待されている。疲れが抜けない・目覚めが悪い・肝臓が不安・肌の調子が悪い・夜中に目覚める方にオススメ。

私が今回購入したのは「辛口」でしたが「甘口」もあるようです。

●材料

おすすめの材料と違って、「鍋」といった感じで野菜たっぷり入れてみました。

作り方は、通常の鍋と同じで、材料・スープを入れて煮込むだけです。

おすすめの作り方のように豚肉をごま油で焼いて鍋に投入するのはやったことがないので、挑戦すれば良かったと後々思いました。炒める一手間があるだけで香ばしくなるんですかね。

まず謝らないといけないことがありまして、、、

今回の鍋スープのベースになっている「叙々苑チゲ」を食したことがないので、鍋スープが再現性があるのか比べることができないことをご了承ください・・・。

食べてみた感想としましては、第一印象は「思っていたよりピリ辛」でした。それも当然。甘口と辛口があったのに気付かずに辛口を選んでいました。笑

しかし、辛口といっても辛くて食べれないという辛さではなく、初めにピリッと辛さがきて、あとからくる辛さは無いような感じでした。辛いのが苦手な方は甘口の方をオススメします。

ちょうど良い辛さに味噌ベースのスープにコクと旨みが凝縮されており、とても美味しくいただくことができました。

一つアドバイスがあるとすれば、、

叙々苑推奨の材料、作り方で作ってみることですかね。

より本格的なチゲスープをいただけると思います！

小袋パックがあれば、夜ご飯の一品や夜食なんかに手軽に食べることができるから良いのになぁ。

皆さんも家で本格的なチゲどうですか？叙々苑ってだけで良いもの食べてる気分になれますよ！笑