名物 家で赤から鍋 【鍋スープの素】

レシピ紹介

名古屋名物 「赤から」をご存知でしょうか。

コクのある旨みとクセになる辛さが特徴の鍋です。

私の中では辛い鍋でトップを争うほどのおすすめ鍋です!

そんな「赤から鍋」を家で食べることができるスープの素を紹介したいと思います。

赤からって?

はじめに、「赤から」とは愛知県発祥の飲食チェーン店で、全国に280店舗以上展開しています。

赤から鍋の他に名古屋名物の手羽先の唐揚げやこだわりの逸品なども食べることができます。

赤から鍋は、コクのある旨みとクセになる辛さが特徴で、味噌やとうがらし、スパイス等を10種類以上ブレンドされて秘伝のスープができあがっているようです。

具材は牛ホルモン、つくね、豚バラ、油揚げ、豆腐、白菜、白ネギ、もやし、ニラが入っています。

そんな赤から鍋ですが、なんといっても一番の特徴が、辛さを選べること!

辛さ0番から10番まで11段階の辛さを選択できるので、自分に合った辛さにできます。

赤から一番人気のおすすめの辛さは3番!辛味が苦手な方でも0番にすれば全く辛くないらしいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

家で食べれる!?赤から鍋スープの素

「赤から鍋」家で食べれるんです。イチビキ株式会社さんが販売する赤から鍋スープの素です。ラインナップとして1番、3番、5番の辛さがありますが、私がスーパーでよく見かけるのは辛さ3番のストレートタイプの鍋スープです。

辛さ1番(辛いの苦手な方)

辛さ3番(初めてならこれ!)

辛さ5番(辛さ3番では物足りなかった方用)

個食、濃縮タイプの「赤から鍋ステック」もあるので1人用でも作ることができ、辛さも調整することができます。ストレートタイプに入れて辛さ増し増しにしても良いですね!

作ってみた

赤から鍋の材料例

  • 豚バラ肉
  • 白菜
  • もやし
  • 白ネギ
  • 豆腐
  • 油揚げ

おすすめトッピング

  • ニラ
  • チーズ
  • 牛ホルモン
  • 鶏つくね

鍋に間違いはありません。冷蔵庫に眠っている材料を入れるのもよし、買い足すのもよし。

そんなこんなで今回私が入れた材料はこちら↓↓↓

  • 豚こま肉
  • ソーセージ
  • 白菜
  • キャベツ
  • にんじん
  • 白ネギ
  • もやし
  • ニラ

油揚げが無かったのが残念でした。でも十分すぎる。さすが鍋!さすが赤から!

食べてみた感想

今回は、人気の辛さ3番を食べましたが、ピリッと辛さがありキムチ鍋とは違った辛さと旨みを感じました。辛いのが苦手な方やお子様には少々辛いかもしれませんので、ぜひ辛さ1番から挑戦して欲しいです。

辛いの苦手な方!生卵を落として食べたり、すき焼きのようにつけて食べてもマイルドになって良いと思います!

そして辛さがまだまだ欲しい方!赤から鍋ステックを使ってどんどん辛くしましょう。

なんといっても辛いだけじゃない。スープに溶け出した旨みとコク、濃厚なみそがなんとも唯一無二の鍋にしてくれること間違いなしです。

〆は米でもラーメンでもうどんでも、なんでも合う。どうしても一度は食べてみて欲しい。

おすすめのクセになる赤から鍋でした。

【番外編】まさかの辛さ15番!?

まさかの辛さ15番を発見!

数量限定らしいですが、辛いの好きな方。挑戦してみては・・・?笑

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